
ご利用者様:受給者証の発行手続き
クロッカ:個別支援計画の作成
個別支援計画の説明・契約
受給者証発行後ご連絡ください
ご利用開始
病院で自費負担を少なく医療を受けるときに健康保険証が必要なように、クロッカの児童発達支援のサービスを受けるときに必要な区市町村発行の書類です。※受給者証は障害者手帳とは異なります。
受給者証は、各市町村などで定める障害福祉サービスを利用するための受給資格を証するもので、障害の有無にかかわらず、療育等の福祉サービスの必要があると区市町村に認められると発行されます。なお、利用する事業所の決定後に発行され、必要がなくなった時点でいつでも返納可能です。
【利用料】
保護者が在住する市区町村が定めた利用料
クロッカの療育のご利用料金の10%がご利用者様のご負担となり、
残り90%は自治体の負担となります。
世帯の所得に応じて、自己負担の上限が下記の様に定められています。
上限金額よりもサービスに係る費用の1割の金額の方が低い場合には、
この金額となります。
世帯の収入状況 | 負担上限額 |
生活保護受給帯・市区町村民税非課税世帯 | 0円 |
市区町村民税課税世帯(所得割合計額28万円未満) | 最大 4,600円 |
市区町村民税課税世帯(所得割合計額28万円以上) | 最大 37,200円 |
【その他料金】
実費 おやつ代(100円/1回)
満3歳になって初めての4月1日から
小学校入学までの3年間
その子の希望する生活を送るために必要な課題と、課題をクリアするために必要な療育内容や支援方法を、保護者の方と相談して決めていくオーダーメイドの療育計画書です。
個別支援計画を作る前には、保護者の方とお子さんとの直接面談、今の状態を知るためのアセスメントを体験時に行い、適切な支援方法を考えます。
半年に一度、成長や環境の変化などに合わせて見直しを行い、常にその子に合った療育を提供できるようにしていきます